⑤ 装備品
ダム旅(ダムツアー)に持っていく装備品は次のとおりです。
1.行程表
旅の行程表はワード(エクセルに変更中)で作成しますが、これを忘れるとシャレになりません。(^^;)
上の画像は初めてワードで作成した行程表と最新の行程表です。
一目でダムなのか温泉なのかわかるよう色分けしています。
斜文字は配布場所が離れていて、写真が必要なダムです。
(どこのダムでも写真を撮るのであまり意味はありませんが。。。(^^;))
さ
スマホでも見ることができますが、ナビにセットするときに見にくいので紙で印刷するようにしています。
カーナビに目的地をセットするとき、住所や電話番号では特定できない場合があるのでマップコードも調べることをオススメします。
2.クーラーボックス
ダムへ行く道中に、場所によってはコンビニはもちろん自販機もない時もあります。
その為に、飲み物やお菓子などを買いだめしています。
毎朝、氷を購入する必要もありますが、溶ければ飲み水としても再利用?できますので便利です。また、道の駅で現地の野菜や果物を購入した時もある程度保存がきくので非常に便利です。車中泊の場合はスーパーで夕食を調達するので刺身を買うこともできます。
3.カメラ
ダムカード配布場所が離れている場合、ダムに行った証明としてダムの写真の提示が必要な時があります。スマホでの撮影も可能です。
4.郵便封筒
ダムカードをもらいに行っても、在庫がない時ばあります。入荷次第配布してくれますが、住所の書いた封筒を渡しておくと現地で住所を書く手間が省けます。
5.宿泊用グッズ
<ホテル、車中泊共通>
着替え、スマホ充電器、コンタクトケア用品
<車中泊>
歯ブラシ、毛布、手持ち扇風機(置けるタイプ)、ランタン、キャンプ用椅子、キャンプ用テーブル(道の駅で涼しければ外で夕食を食べます)、除菌ウェットティッシュ
バスタオル、着替え、タオル(温泉に行くのでレジ袋でひとまとめにしておくと便利です。
<犬同伴の時>
フード(一食ずつ小分けに)、おやつ、犬用タオル、リード、ハーネス、ペットボトル(オシッコした時にか500mlと2l:オシッコした時にかける用と飲む用)、狂犬病と混合予防接種済証明書(ドッグランにはいるときに必要)
⑥その他
犬同伴の時は、ペットと泊まれる場所を優先して検索します。というのもかつて虐待を受けていた保護犬なので人間を怖がってペンションはホテルなどの部屋が無理なのです。(^^;)
ログハウスやコテージなど一棟で宿泊できる場所や車中泊でないといけないので、場所が限られます。なので先に宿泊場所を決めてから、ダムを検索します。
以上2回に分けて自分のプランニングを紹介しましたが、こればっかりは経験が必要です。ダム旅(ダムツアー)以前にも一人旅で似たようなプランニングはしていたのですが、それでも最初は配布時間に間に合わなかったりしました。しかし、数をこなしていくうちにスムーズに組めるようになってきました。
また、あくまで順調に進むという前提でプランを組むので、いざ行くと渋滞や工事等でスケジュール通りにいかないことも多々あります。その時はあきらめも肝心なので、予め行きたい場所とスルーしてもいい場所を決めています。
次回からダムツアーを紹介します。